こんにちは!元青学生ブロガーのべってぃです。
突然ですが26卒・27卒の大学生の皆さんは就活をスタートしましたか?ちなみに私は大学3年生の6月からスタートしました。
漠然と就活しなきゃという気持ちはありつつ、実際に何をやったらいいか分かりませんよね。。
そこで今回は、現在IT企業に就職して3年目の私が就活時に利用していた就活サイトを紹介していこうと思います!
ちなみに私の経歴はこんな感じです↓ 大学3年時にガッツリ就活していたので私の経験が皆さんのお役に立てればと思い、記事を書いています。
【私の経歴】
- 青学卒の現在社会人3年目(SE(システムエンジニア)として働いています)
- 就活時には大手IT企業にエンジニア職として2社、ベンチャー1社内定
- 希望業界はIT、メーカー、広告を検討
- 企業説明会には30社、インターンシップには合計15社・本選考には10社ほど参加
今回は私が大学3年生で就活をする中で、特にいいなと思った就活サイトを紹介します。
就活はスタートが早ければ早いほど有利なので、ぜひこのタイミングで読んでほしい記事です。
おすすめ就活サイト6選
今回は実際に私が登録して良かったなと感じたサイトをランキング形式で6つ紹介します。
なお、各サイトによって掲載企業や情報が異なるため、はじめは複数サイトを登録するのがおすすめです。
使っていくうちに自分にとってどのサイトが役立つか分かってくると思うので幅広く登録しましょう!(全て会員登録無料のものなので安心してご登録下さい!)
マイナビ・リクナビはほとんどの学生が最初に登録するので今回は紹介を省略します!まだ登録していない方はとりあえず登録しておきましょう。
- unistyle
- キャリアパーク
- 就活会議
- マッチャー
- ビズリーチ・キャンパス
- オファーボックス
それでは1つずつ詳しく解説します!
1位:unistyle(超おすすめ☆)
就活生におすすめのサイト第1位は「unistyle」です。
おすすめポイントは2点あります。
- 過去に選考を通過した人のES(エントリーシート)が閲覧可能
- 企業の選考締切情報がわかる
1つずつ解説していきます↓
過去に選考を通過した人のES(エントリーシート)が閲覧可能
実際にその企業に応募した人のESが閲覧可能なため、選考対策をすることができます!
実際に私もunistyleで何度もESをチェックしてました!
就活を始めたばかりで、そもそもESをどうやって書くか分からない人におすすめです!
もちろん就活始めたてではない人にとってもおすすめです。
インターンや本選考を受けても中々ESが通らない人は過去に選考を通過した人のESと自分のESを比較し、
どこが不足しているのか確認するのに活用してみてください!
ちなみにES掲載数は81,816枚だそうです!大量にESが掲載されているので、希望の企業のESが掲載されている可能性が高いです。
unistyleは選考を進んでいくにあたってかなり使えるサイトになりますので、一旦登録しておくことをおすすめします。(就活生の5人に1人が登録しているらしいです、、!)
会員登録は無料となります!
企業の選考締切情報がわかる
おすすめポイント2つ目は「企業の選考締切情報が分かる」ことです!
本選考はもちろん、インターン・説明会なども含めて締切情報がアップされています。
就活を始めると自分が受ける企業の選考の締切を調べる必要がありますが、自力で各ホームページから探すと膨大な時間が掛かってしまします。
そんな時におすすめなのがunistyleの選考締切情報です!
締め切りを知りたい企業の名前で検索すれば一発で出てきます。
また、志望企業が固まっておらず、まずは何企業か受けてみて自分の適職や業界の情報を知りたい方にもおすすめの機能です。
「締め切りの近い説明会・選考」を調べることが出来るので、直近で参加できそうなインターンや説明会を調べて応募することができます。
unistyleを活用して効率よく就活しましょう!!
2位:キャリアパーク
就活生におすすめのサイト第2位は「キャリアパーク」です。
おすすめポイントは2点あります。
- 就活をこれから始める人向けのガイドブックが閲覧可能
- SPI・玉手箱テストの模試が受験できる
1つずつ解説していきます↓
就活をこれから始める人向けのガイドブックが閲覧可能
キャリアパークでは無料会員登録をすると、就活をこれから始める人向けのガイドブックが閲覧可能になります。
就活のコラムが掲載されている就活サイトは多数ありますが、キャリアパークでは情報を一つに集約した資料をダウンロードできるのが特徴です!
とりあえず就活の流れを知りたいという方はキャリアパークで情報収集をしましょう!
ガイドブック以外にも会員登録をすることで沢山の資料のダウンロードが可能となります!
1つ前で紹介したunistyleはESを調べたり締切情報を把握するために登録、
キャリアパークは就活の手順確認用に登録するのがおすすめです。
面接時のマナーやメールの書き方、電話の仕方など、初歩的だけど意外と知らないことが全て1つの資料にまとまっているので、いちいち調べる手間が省けます!
SPI・玉手箱テストの模試が受験できる
おすすめポイント2つ目が「SPI・玉手箱テストの模試が受験できる」ことです!
インターンや本選考で必ず受けることになる「SPI・玉手箱」。
まだ受験したことがない人や、受験したことがあるけどもっと経験を積みたい人におすすめです!
WEBで簡単に受験ができるので、実力を知るためや、そもそもSPI・玉手箱とは何かを知るために活用しましょう!
3位:就活会議
就活生におすすめのサイト第3位は「就活会議」です。
おすすめポイントは2点あります。
- 社員・元社員の口コミが閲覧可能
- 過去に選考を通過した人のES(エントリーシート)が閲覧可能
1つずつ解説していきます↓
社員・元社員の口コミが閲覧可能
1つ目のおすすめポイントは、企業に勤める社員・元社員の口コミが閲覧可能な事です。
説明会やホームページで企業の情報を知ることは出来ますが、良い部分しか知れないことが多いです。
「就活会議」では実際のメリットもデメリットも知れるので、リアルな情報をもとに企業選びをすることができます!
社員・元社員の口コミは、1位・2位のunistyleとキャリアパークでは得られない情報なので、
是非就活会議も合わせて登録しましょう!
過去に選考を通過した人のES(エントリーシート)が閲覧可能
unistyleと同様にESの閲覧が可能となります。unistyleと就活会議の両方を登録し、沢山のESをチェックしましょう!
4位:マッチャー
就活生におすすめのサイト第4位は「マッチャー」です。
おすすめポイントは3点あります。
- OB・OG訪問でリアルな情報を知ることができる
- 出身大学に関係なくOB・OG訪問ができる
- アプリなのでスマホで楽々調べることが可能
1つずつ解説していきます↓
OB・OG訪問でリアルな情報を知ることができる
今まで紹介してきた就活サイトは、ESや口コミ・ノウハウの記事がメインでしたが、「マッチャー」では実際にOB・OGに就活相談や情報収集ができるアプリとなります。
実際に会ってお話ができるので、ホームページや説明会では得られない情報を知ることができます。
私自身も就活時に利用していましたが、説明会では聞きにくいようなこと(残業時間・お給料面・実際風通しは良いのか?など)を聞くことができました!
人によってはES添削や面接のアドバイスなどをしてくれる方もいらっしゃるので、ぜひ積極的に活用しましょう!
出身大学に関係なくOB・OG訪問ができる
出身大学に関係なくOB・OG訪問が可能です。
通常OB・OG訪問は大学の就職課経由でOB・OG訪問を受け付けている人に連絡可能なものです。
しかし、「マッチャー」では、自分の大学以外の人にも気軽に連絡することができます。
志望企業に自分の大学のOB・OGが居ない場合でも気軽に話を聞くことが出来るのが特徴です!
アプリなのでスマホで楽々調べることが可能
マッチャーはアプリなので自分のスマホで簡単にインストールができます。
すぐに登録できるので、インターンや本選考を受ける前に直接情報を聞きたい人は是非登録しましょう!
5位:ビズリーチ・キャンパス
就活生におすすめのサイト第5位は「ビズリーチ・キャンパス」です。
おすすめポイントは2点あります。
- 国公立・早慶・GMARCHなどの大学が利用可能なため、該当の大学在学中の方は同じ大学出身のOB・OGに相談を乗ってもらえる
- 就活対策セミナーを平日ほぼ毎日開催している
国公立・早慶・GMARCHなどの大学が利用可能なため、該当の大学在学中の方は同じ大学出身のOB・OGに相談を乗ってもらえる
マッチャーと同じくOB・OG訪問ができるアプリとなります。
ちなみに、どの大学の学生も利用可能というわけでは無く、下記に記載の大学生のみ利用可能となります。
参考文献:ビズリーチ・キャンパスHP https://obog.br-campus.jp/
国公立・早慶・GMARCHなどの大学が利用可能なため、上記にご自身の大学がある方にはおすすめです!
OB・OGも上記大学出身者のため、同じ大学出身の方が見つかりやすいです。実際に私もビズリーチ・キャンパスを利用して何度もOB・OG訪問しました。
青学出身者の方や、早慶・GMARCH出身の方のお話を伺い、リアルな企業の情報や就活情報を得られました。
大手企業の方が多い印象なので、大手企業を中心に受ける予定の方は是非!
就活対策セミナーを平日ほぼ毎日開催している
オンラインで毎日のように対策セミナーが実施されています。
面接マナー講座やキャリア形成やライフワークバランスの考え方のセミナーなど、多種多様なセミナーがあります。
カメラOFFのものも多いので、移動時間やちょっとした時間に参加可能となります。
6位:OfferBox
就活生におすすめのサイト第6位は「OfferBox」です。
OfferBoxはスカウト形式の就活アプリです。
おすすめポイントは2点あります。
- どういった企業が自分を必要としているのか知りたい
- 能動的にアプローチするのが苦手なので企業側から声を掛けて欲しい
- 自分の強みを知りたい
どういった企業が自分を必要としているのか知りたい
OfferBoxはスカウト形式の就活アプリとなります。
そのため、こちらから企業に応募するのではなく、企業が学生に向けてスカウトする形となります。
今まで紹介してきた就活サイトは情報収集がメインでしたが、OfferBoxでは企業から声が掛かるので、そのまま選考に進むチャンスがあります。
自分はどういった企業から声が掛かるのか知りたい人にとっておすすめです。
能動的にアプローチするのが苦手なので企業側から声を掛けて欲しい
企業のホームページから応募する際は自分からアプローチをする必要がありますが、OfferBoxは企業から声を掛けてくれるので自分からアプローチするハードルが低いです。
もちろん選考に進めば自分からアプローチしていく必要がありますが、就活始めたてで不安を感じている方は是非活用してみましょう!
自分の強みを知りたい
「適性診断AnalyzeU+」という適性診断ツールが利用可能です。
会員登録をすると無料で診断できるので、自分の強みを知りたい人は是非活用しましょう!
診断結果をもとに自己PRを作成するのがおすすめです!
まとめ
いかがでしたか?今回は元青学生の私が実際に就活をする上で活用していた就活サイトを6つ紹介しました!
- unistyle
- キャリアパーク
- 就活会議
- マッチャー
- ビズリーチ・キャンパス
- オファーボックス
ぜひ今回少しでも興味を持った方は登録してみてくださいね。
就活はスタートが早ければ早いほど有利なので、ぜひこの記事を読み終えたら直ぐにアクションを起こしましょう!
まずは登録してみることが大きな一歩となります!
特に、これからインターンや本選考を受ける方にとって一番おすすめなのは「unistyle」です。実際に選考を通過した人のESを研究することで有利に就活を進めましょう!