こんにちは！！女子大生ブロガーことべってぃーです。
突然ですが、、、皆さんは大学受験の際に使った参考書や赤本はありますか？？
おうちに眠ってる方も多いかと思います。ということで今回は参考書のお得に処分する方法をご紹介いたします。
参考書といえば、
- 予備校や塾で配布されている参考書や問題集
- 市販の参考書や問題集
- 赤本
などですよね。これらを捨てようと思っている方は非常にもったいないです！！
なぜならこれらの参考書は買取可能だからです。
大手予備校の参考書であれば参考書買取専門業者に頼めば高額での買い取りが可能ですし、そうでなくてもお金になる可能性は高いです。
とにかく一銭でも多く儲けたい！捨てるのはもったいない！どうせならお金に換えたい！という方にオススメの売り方をご紹介します。
大学受験だけでなく、高校受験、中学受験をした方にも必見です！！
まずは、買取先を決めましょう。
目次
参考書の買取先一覧
１．参考書買取専門サイト
参考書買取専門サイトで有利な参考書は、予備校や塾に入学していなきゃ入手できない参考書です。
こちらはレア度が高いため、高額での取引が可能でしょう。
また、発売されてからあまり日が経っていない（数ヶ月～１年）有名大学の赤本であれば高額で買取可能です。
しかし買い取り専門サイトはプロが査定するため状態によっては安価で取引される可能性があります。
メルカリ・ラクマなどのフリマアプリ
売りたいものによりますが、私的にはメルカリやラクマなどのフリマアプリで販売することがおすすめです。
メルカリなどは個人間での取引、つまり素人同士の取引なためプロほど厳しい査定は無いと思います。
また、私が見たところですが、最新の赤本は定価の半額以上で販売しているものが多いです。
ある買い取り専門サイトでは定価の３０％以上で買取をするという保証はあるみたいですが、
半額以上で売買できるかは状態次第ってところですよね。
その点メルカリでは若干表紙が擦れていたり、折れていても結構高額での取引が可能です。
ブックオフ
これは本当の最終手段です笑
どこに出品しても売れなかった場合の手段ですね、、、、
ブックオフでは定価の１０％で買い取ってもらえたらいいほうだと思います。
高くて２桁ぐらいの値段（数十円）です。
５円で買取もわりとあります！！
なのでメルカリに出品して何ヶ月か経っても全く売れない場合にブックオフに行って見て下さいね
メルカリで売れやすくするコツ
売れなかったら値下げしよう
単体での出品で売れない場合は、まずは大幅値下げしましょう。
最低価格の３００円に値下げをしてみましょう。
その商品に「いいね」を押していた人に値下げの通知がされます。
値下げをすると案外売れることが多いですよ～～～
最終手段はまとめ売り(セット売り)
それでも売れないときはまとめ売りをしましょう。これは最終手段です。
よくあるパターンが、二冊セットで300円とかです。
複数冊を商品画像に掲載し、そのなかから二冊選んでもらうというものです。私も何回もこの方法で取引していますよ。
３００円で売った場合
３００円－（手数料＋配送量）＝１００円ぐらい
ですので利益は１００円です。二冊セットで売った場合、一冊あたりの利益は約５０円です。
しかし、ブックオフで売るよりは何倍も高いのでブックオフで売る前の最終手段です！
荷物の大きさに注意！配送料を抑えるには？
ここで注意なのは荷物の大きさです。
一番安い配送料の発送ですと、厚さ３ｃｍ以内、縦横Ａ４サイズ以内です。
参考書は結構分厚いものが多いですよね。だから発送する前に厚さや大きさ、重さの確認を怠らないでくださいね～
厚さ３ｃｍ以上の荷物の発送は５００円ぐらい配送料がかかります。
これだと赤字ですよね、、、、要注意です！！！！！
さいごに
受験が終わった方！！
参考書は捨てずに売って少しでもおこずかいの足しにしましょうね～
ちなみに私は参考書をメルカリで売った結果、３０００円ぐらい利益を得ましたよ！！！
大儲けではないけれど、おこずかいの足し程度にはなりました笑
ざっくりまとめ
参考書を売るなら、
買取専門サイトorメルカリ・ラクマなどのフリマアプリorブックオフ
フリマアプリで売れるためには、
値下げorまとめ売り
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2.メルカリで売り上げupするコツ ↓