メルカリで荷物を送る時、どの配送法にすればいいか迷うことはありませんか??
今回は厚さが3cm以上の商品を送る時にオススメな配送方法「レターパックプラス」についてご紹介!!
レターパックプラスとは?
「大きさA4サイズ、厚さ3cm以上、重さ4kg以内の商品にオススメな配送方法」
- 全国一律510円
- 専用の封筒に入れてポストに投函or郵便局に持ち込み
- 専用の封筒は郵便局窓口orコンビニ(ローソン・ミニストップ・デイリーヤマザキ・セイコーマート)で購入可能
- ※封筒はコンビニで購入できますが、荷物の受付はコンビニではしていません!!
ポイント1:どんな商品に使えばいい??
厚さが5cm以上、重さ4kg以内、大きさA4サイズの商品を発送するならレターパックプラスが安くて安全です。(最安値ではない)
そこで疑問、、、「なぜ厚さが3cm以上じゃなくて5cmなの?」と思いますよね!
実は5cm以内であれば、「宅急便コンパクト(らくらくメルカリ便)」のほうがレターパックプラスよりお得だから!
料金比較
宅急便コンパクト:445円(全国一律380円+専用資材65円)
レターパックプラス:510円
つまり、宅急便コンパクトが65円(510円-445円)お得!!!
レターパックプラスは封筒の封が締められれば、厚さは関係ないので5cm以上の厚さの商品の配送におすすめ♪ちなみに私はボックス付きのネックレスが約6cmの厚さだったので、レターパックプラスを使いました!封筒を閉じるのが、6cmでかなりギリギリでした、、、
ポイント2:追跡サービスありで安心
レターパックプラスのメリットは追跡サービスがあること!!
追跡サービスとは? 配達状況を確認できるサービス
EX.
5月3日13:30に東京都○○区郵便局で荷物受付→5月5日15:00に鹿児島県○○市郵便局に荷物到着→5月6日13:00にお届け先にお届け済
このように、今荷物がどこにあるかを確認できちゃいます!
レターパックプラスの送り方
ステップ1:必要事項を記入
まず、相手&自分の名前と住所を記入します。相手の名前&住所はメルカリの取引画面にて確認可能です。
※相手の電話番号を記載する欄があるが、未記入でも発送は可能です。しかし、万が一発送トラブル(お届け先住所の書き間違え、相手が不在で連絡が取れないなど)が起きた場合に、お互いに電話番号を知っているとスムーズに取引できます。もし電話番号を相手に伺うのを迷っている方は、電話番号を聞いて記入したほうが安心だと思います!!
ちなみに私は自分の電話番号は必ず記入するようにしています。
なぜなら配達郵便局がトラブル時に自分(送り主)と連絡ができるからです。最悪の場合荷物の送り戻しができるので自分の電話番号は記入しましょうね!
次に商品名を記入しましょう。商品名は未記入でも配送は可能ですが、商品名は書くのが無難。レターパックプラスは航空便での輸送なので、もし商品名が未記入の場合は輸送可能な商品なのか中身の判断ができません。結果的に航空便を使うことができず、陸路での配送となってしまいます。これではレターパックプラスの利点である「配達の速さ」が台無しに、、、、。商品名は大まかで大丈夫なので必ず記載しましょう。
商品名の例
4℃のシルバーネックレス→商品名「ネックレス」、漫画「ワンピース」の第1巻→商品名「漫画」
ステップ2:保管用シールをはがす
荷物を発送する前に、商品番号が記載されている「保管用シール」を必ずはがしましょう。「保管用シール」は商品が届けられるまで大切に保管しておきましょうね!